静岡県N氏艇 ods-185n
  特注 バウ側コックピットの後ろにハッチの追加

    ラダーコントロールはバウマンが行えるようにする。
12/06
 
現在19.2kg

ハルをガラスクロスでサンドイッチしてなおかつ塗装も厚塗りしてこの数値は優秀です。

1号艇が27kgですのでエンジン(漕ぎ手)が同じなら巡航速度、最高速度、加速力など全てにおいて向上しているかと思います。
12/05

 仕上げ塗装終了。

 乾燥後に艤装に入ります。

 オーナー様ご指定のシートの取り付けの検討中です。
 
12/03

 仕上げの吹きつけ塗装始まりました。
 今回もクリアーに茶色の染料を混ぜて着色します。
 (専用のスプレーガンを導入以来、ムラ無く塗れる様になりました。日々勉強です。)
 
11/30

 サンディングシーラーを塗布し、硬化後にひたすら水研ぎを行います。

 塗装の仕上がりの良否はこの工程にかかっております。
11/28

 ラダー取り付け作業に入りました。

 ラダーは複座艇には重要なシステムですので慎重に取り付けます。

 今回はラダーワイヤーが長いので、舵取りの抵抗を減らす為の配慮が必要です。
11/22

 ラダー取り付けの土台を作る為に、スターン先端部にエポキシレジンを充填します。

 ショートタンデム艇といえども垂直に立てるとデカイです。
11/21

 ハッチ(フランジ)の工作が完了致しました。

 この後デッキにエポキシレジンを厚塗りします。
11/19

 コックピット後ろにサブハッチを取り付けます。
11/18

 コックピットコーミングの工作が終了致しました。
(現在18kg)

続けてハッチの工作に入ります。
11/16

 コックピットコーミングの積層接着を行いました。

 cクランプを総動員して完璧に接着します。
11/11

 シアーライン(デッキとハルの境界線)に溝をほり、そこにラワン材を埋め込みます。

 ちょっとした工程ですが、プロっぽい仕上がりとなります。
11/8

 デッキパネル貼り付け完。

 現在、16.5kgです。

タフで機動力のある艇に仕上がりそうな予感がします。
11/6

 いよいよデッキパネル貼り付け作業に入りました。
 隙間が出来ないようにカリ釘を大量に打って圧着します。

 接着材はもちろんエポキシ系です。
11/4

 ラダーケーブル用のスリーブの配線を行いました。
 
 今回はバウマンが舵取りを行いますのでケーブルも長くなります。

 極力抵抗が少なくなるように配線致します。
11/3

 デッキビームの取り付け完。

 フットバー固定用のブラケット接着完。(フットバーが前後に調整可能なように左右のブラケットが同一平面上にあるように接着します。
 
10/30

 バルクヘッドを接着致しました。

 ダブル艇ですので3バルクヘッドです。
 
10/29

 シアーラインをカンナで最終調整します。

 デッキビーム、バルクヘッドの取り付け準備を行います。

 現時点で10.5kg!トータル20kg前後でいけそうです。
 
10/28

 船体外側のガラスクロスコーティング完。

 非常に手間のかかる作業ですが、コーティングすることによって格段に耐久性が向上しますので後々の事を考えると必要な作業だと思います。
10/26

 船体内部が完全に硬化しましたらモールドを外し、船体外側を入念にサンディングします。
 ガラスクロスがなじみ易いように角にRを取ります。
10/23

 船体内部ガラスクロス全面コーティング完。
 この後、船体外部もガラスクロスコーティングを施しますので合板コアのグラスサンドイッチ構造となります。
 
10/16

船体を型板にて矯正し、継ぎ目にエポキシ樹脂を刷毛で塗りこみ接着します。
(左右対称を出す為に合板の型板を使用するのは自動車のクレイモデル作りでも行われておりました。自動車デザインから足を洗って15年ですので今は使ってないかと思います。)
10/12

船体のステッチ完。